忙しすぎる毎日の中で

忙しすぎる毎日。
八年ぶりに社会復帰して一年がたとうとしています。
三人の子供に恵まれ、長男七歳、長女四歳、次男二歳になりました。
朝はバタバタと三人の支度に自分の支度をして出かけ、仕事をして急いでお迎えに向かいます。
学童保育と保育園は、仕事終了時間から30分余りで終わってしまうため、仕事が終わり楽しそうに雑談をする同僚を横目に、またバタバタと仕事場を後にします。
お迎えをして、三人の子供を注意しながらバタバタと買い物をして家に帰り、洗濯機をまわしてお風呂を沸かし、晩ご飯を作ります。
甘えてくる次男に気を取られながらもなんとか作り、ご飯を食べさせます。
お風呂に入り、寝かしつけ、残業でヘトヘトに帰ってくる主人を迎え、晩ご飯を出して、洗濯物を干して、眠りにつく。
今だけだよ、すぐ手を離れていくんだから。
だなんていわれても、今が大変すぎて頭に入ってきません。

一日でいいから何にもしなくていい日が欲しい。

そんなことを思いながら今日もまた一日が始まってしまいます。

疲れた顔してたのかな、そんな私に長男が、『お母さんが一番かわいいね』『いつも頑張ってるの知ってるよ』と声をかけてくれました。
見ててくれてるんだね。ありがとう。
なかなか相手してあげられないのに、そんな言葉をかけてくれたことがうれしくてうれしくて。
子供のために頑張らなきゃ。
母は強し。よく聞く言葉はこういうことなんだなと。
子供の言葉ってすごいなぁ。
また疲れた、と思ったとき声をかけてくれますか。
それだけで頑張れます。


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